【職人が教える】アレスダイナミックルーフの評判 メリットとデメリットを徹底解説

塗料 豆知識

屋根塗装の見積もりを取ると、「アレスダイナミックルーフ」という名前が出てくることがあります。

関西ペイントの「アレスダイナミックルーフ」は、屋根専用のラジカル制御型シリコン塗料です。

フッ素塗料に迫る耐久性をうたいながら、同グレードの屋根用塗料と比べて価格が抑えめなのが特徴です。

「屋根塗装の塗料、種類が多すぎてよくわからない」
「アレスダイナミックルーフって、本当にコスパがいいの?」
「メリット・デメリットを知ってから決めたい」

そんな疑問に答えるため、専門用語をできるだけ抑えて、特徴・メリット・デメリット・向いているケース・選び方をまとめました。

アレスダイナミックルーフとは?

アレスダイナミックルーフを簡単にいうと「屋根を長くきれいに保ちたい人向けの、コストパフォーマンスに優れた高性能シリコン塗料」です。

紫外線や汚れから屋根を守るラジカル制御技術を搭載し、期待耐用年数は13〜15年程度となっています。

2019年の発売以降、関西ペイントの屋根塗装の定番候補として提案されることが増えています。

「アレスダイナミック」シリーズはたくさんある!

外壁用と屋根用は別物

関西ペイントの「アレスダイナミック」は、外壁用屋根用で製品が分かれています。名前が似ているので混同しやすい点に注意してください。

製品名用途主な特徴
アレスダイナミックTOP外壁用外壁の塗り替え向けラジカル制御型塗料
アレスダイナミックルーフ屋根用屋根材(スレート・瓦・金属屋根など)向け
アレスダイナミックルーフ遮熱屋根用(遮熱仕様)ルーフに遮熱機能を追加したタイプ
アレスダイナミックルーフMUKI屋根用(上位グレード)無機・有機複合化によるさらに高い耐候性

この記事では、屋根用の「アレスダイナミックルーフ」を中心に解説します。

一般的なシリコン塗料との違い

項目一般的なシリコン塗料アレスダイナミックルーフ
期待耐用年数8〜12年程度が多い13〜15年程度
紫外線対策紫外線吸収剤などラジカル制御技術(4つの技術の組み合わせ)
汚れ対策製品による親水化によるセルフクリーニング
価格帯標準的同グレードと比べやや安めとされることが多い
光沢製品による高い光沢・艶の維持が特徴

アレスダイナミックルーフはどんな塗料?

アレスダイナミックルーフ情報

項目内容
メーカー関西ペイント
種類弱溶剤形・2液形・ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料
希釈剤塗料用シンナーA
塗装方法ハケ / ローラー / エアレス
塗り重ね乾燥時間4時間以上(同日に2回塗り可能)
標準色18色
期待耐用年数13〜15年程度(促進耐候性試験・キセノランプ法による)
ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆

使える屋根材

  • 窯業系屋根材(新生瓦、波形スレートなど)
  • 金属屋根(錆止め塗料を併用することで対応可能)

アレスダイナミックルーフのメリット

メリットわかりやすい説明
コストパフォーマンスが高い高耐久なのに、同グレードの屋根用塗料と比べ価格が抑えめになりやすい
長持ちしやすい期待耐用年数13〜15年。一般的なシリコン塗料より塗り替えの間隔を伸ばしやすい
フッ素級の耐候性ラジカル制御技術により、上位のフッ素塗料に近い耐久性を狙える
汚れにくい親水化技術で雨洗い効果が期待できる。屋根の黒ずみ対策に有利
仕上がりがきれい高い光沢・艶が出て、塗装直後の「新しい屋根」感が得やすい
作業性がよい乾燥が早く(4時間)、同日に2回塗りできる。工期短縮につながりやすい
臭いがマイルド弱溶剤形で、溶剤臭が比較的抑えられている
下地の幅が広い窯業系・金属系の屋根材に対応(金属は錆止め併用)
下塗りのバリエーション専用下塗り(プライマー・シーラーなど)と組み合わせやすい
トータルコストの抑制塗り替え回数が減るため、長期的なメンテナンス費用を抑えやすい

アレスダイナミックルーフのデメリット・注意点

デメリット・注意わかりやすい説明
発売からの歴史が浅い2019年発売のため、フッ素塗料などと比べ施工実績・経年データが少ない
色の選択肢がやや少ない標準色は18色。他の屋根用塗料と比べるとやや少なめ
グリーン・ブルーは割高人気のブラック・グレー・ブラウン以外は、材料費が高くなることがある
下地処理が超重要劣化した下地のままだと、ツヤムラ・早期剥がれのリスクが高まる
高艶が合わない場合も光沢が高い仕上がりのため、マットな印象を好む人には向かない
遮熱ではない(通常版)夏の暑さ対策が主目的なら、遮熱仕様の検討が必要
扱う業者がまだ少ない関西ペイント製品のため、地域によっては提案されにくい場合がある
弱溶剤形のため臭いはある水性ほどではないが、シンナー臭あり。換気・近隣配慮が必要
「15年保証」ではない耐用年数は目安。環境・施工・下地で大きく変わる
濡れた下地には塗れない雨・霜・霧で湿った屋根は、十分乾燥させてから施工が必要

アレスダイナミックルーフの塗装費用の目安

材料単価

3回塗り(下塗り+中塗り+上塗り)の合計単価の目安は、2,500〜2,700円/㎡程度です(地域・業者により変動)。

40坪住宅の屋根塗装 一例

屋根面積85〜94㎡程度の40坪住宅で、アレスダイナミックルーフを使った場合の目安です。

項目金額の目安
仮設足場約15万円
高圧洗浄約3万円
下塗り(アレスダイナミックプライマー)約3万円
中塗り・上塗り(アレスダイナミックルーフ)各約6万円
養生・諸経費約2万円
工事費込み合計約35〜40万円前後

※消費税・付帯部(棟板金・雨樋など)・屋根の劣化状況により変動します。
※外壁とセットで依頼すると、トータルで100万〜150万円前後になることも多いです。

ラインナップの選び方

あなたの希望おすすめ
バランスよく長持ちさせたい(定番)アレスダイナミックルーフ
夏の暑さ・室内温度対策もしたいアレスダイナミックルーフ遮熱
さらに高い耐候性を求めるアレスダイナミックルーフMUKI
とにかく予算を抑えたい一般的なシリコン塗料も比較検討

遮熱版との違い

アレスダイナミックルーフ遮熱は、通常版と同様にラジカル制御技術を備えつつ、遮熱機能を追加した製品です。期待耐用年数も13〜15年程度とされ、夏の強い日差しを受ける屋根や、2階の室温対策を重視する場合に検討されます。

ただし、遮熱塗料は材料費がやや高くなるため、「耐久性重視」か「暑さ対策重視」かで選ぶのがわかりやすいです。

「フッ素ほどの予算はかけられないが、普通のシリコンより長持ちさせたい」という場合に、アレスダイナミックルーフが提案されやすいポジションです。

アレスダイナミックルーフはこんな人におすすめ

  • 屋根の塗り替えを検討している(スレート・瓦・金属屋根など)
  • コストパフォーマンスを重視しつつ、しっかりした耐久性が欲しい
  • 屋根の黒ずみ・色あせが気になり始めた
  • 13〜15年程度は塗り替えなく過ごしたい
  • 関西ペイントの塗料を信頼している・地域で扱いが多い

アレスダイナミックルーフはとても良い塗料なので屋根塗装の際はおすすめできる塗料です。

塗装で大損することは避けてください!

外壁塗装はどこに依頼するかで金額も出来も大きく変わってきます。

信頼できる会社であれば100万円(税込)でやってくれることがありますが、悪い会社だと200万円(税込)という高額な価格をふっかけてくることがあります。

無駄な工程を増やしたり、足場が不要なのに足場を組んだりして金額を釣り上げてくることがあります。

また、やる気のない塗装職人が来て手抜き工事をされることもあります。

ですのでどこに依頼するかは慎重に考えてください!

あなたの大事な家です。大事なお金です。

大切な家とお金守りましょう

塗装アドバイザーしんたろう
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塗装工事をするときは、
少なくとも3社は見積もり依頼してくださいね!

塗装工事を安くする方法その1 自治体の補助金を使う

地方自治体によってはリフォーム費用の補助制度がある場合があるので、確認・申請しましょう。

国や自治体が補助金を出してくれることがあります。※

※自治体によっては現在助成金制度がない場合や自治体毎に条件が異なります。

塗装工事を安くする方法その2 業者選びと見積もり

複数業者から見積もり取得

これはよく言われていることですが、1社だけに見積もり依頼するのではなく、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することで適正価格を見極めることができます。

塗装費用に100万円近くも差が出ることがあります。

業者によっては近所あいさつをせず、現場での態度が悪い業者もあれば、
工事前に近所あいさつをしてくれて丁寧な工事をしてくれる業者もあります。

良い業者は、仕事も丁寧で安心してお任せできます。

業者によって費用も工事内容も変わってくるので複数の会社から見積もりを取りましょう。

塗装工事を安くする方法その3 事前準備をしておく

庭に道具が散乱していると工事がしにくいため、割り増しになることがあります。

足場を組みやすくするためにも、ある程度片付けをしておくと費用を抑えることができます。

塗装アドバイザーしんたろう
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ここで紹介した3つのことをやるだけで

塗装費用を安くすることができますよ!

塗装工事をする前に絶対やるべきこと

塗装工事をする前に必ずやっておくべきことが2つあります。

1、自分が住んでいる自治体の補助金を確認する
2、数社に相見積もりをする

この2つをするだけで塗装工事が50万円近く安くなる可能性もあるのです。

塗装工事の助成金について

各自治体がリフォーム工事で利用できる助成金を支給してます。※

※自治体によっては現在助成金制度がない場合や自治体毎に条件が異なります。

工事前に申請が必要なケースが多いので必ず事前に調べておきましょう!

ちなみにヌリカエを利用すると助成金の対象か無料診断することができます。

塗装アドバイザーしんたろう
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役所の窓口に行くのが面倒な人はヌリカエで助成金がもらえるか教えてもらいましょう!

ヌリカエで助成金がもらえるか調べる>>

相見積もりは悪質業者を避けるためにも必須

塗装工事は経験することが少ないため、素人ではどこがいいのか判断しづらいことがあります。

高く見積もられたり、いい加減な工事をされてトラブルが多い工事のひとつでもあります。

だから、

複数業者に相見積もりを依頼して信用できる業者に任せるのが一番です。

これによって住んでる地域の相場感が分かります。

ご近所に迷惑をかけず、丁寧な仕事をしてもらえる塗装業者を探し出すこともできます。

先ほどもご紹介した
ヌリカエでは大体の相場を教えてくれます。

希望すれば地元の業者を紹介してくれます。

自分で探さなくても口コミの優れた解体業者を紹介してくれるので安心できる相見積もりができますよ。

ぜひヌリカエを利用してみてください。

1分〜2分の入力作業で相場がわかります

ヌリカエ公式: 塗装工事の相場を調べる

なぜヌリカエがおすすめなのか?

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助成金が分かる
無料診断フォームに入力するだけで助成金が支給対象か教えてくれます。


複数の業者から一括で見積もりを取得
ヌリカエを利用すると、簡単な入力だけで複数の信頼できる業者から見積もりを一括で取得できます。
これにより、価格やサービス内容を比較しやすくなります。


信頼性の高い業者のみ
ヌリカエに登録されている業者は厳しい審査を通過した信頼性の高い業者です。
初めての方でも安心して利用できます。

こんな心配も解消!

「この業者は信頼できるのかな?」
ヌリカエでは、実際の利用者の口コミや評価を参考にすることができるため、信頼性の高い業者を選ぶことができます。

「本当にこの塗装工事でいいのかな?」
専門家のアドバイスを受けながら、自分に最適な工事方法や相場を決めることができます。

「この見積もり内容で妥当なの?」
複数の見積もりを比較することで、価格の妥当性やサービス内容をしっかりと確認できます。

塗装アドバイザーしんたろう
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金額的にも小さな工事ではないので複数の方法で業者を選ぶことが大事です。

1〜2分程度で終わるボタン操作で助成金、相場がわかります。

それだけでもやる価値ありますので、
これから解体工事を考えている方にはオススメです!

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