【門塀 塗装 DIY】プロが教える!初心者でも綺麗に丈夫に塗る方法

【本ページはプロモーションが含まれています】

こんにちは。
外壁塗装の神様運営者のトミーです。

「門塀が傷んできたから自分で塗装したい」という方も多いでしょう。DIYで塗装すれば安く済みますし、楽しく塗装すればいい思い出にもなりますね。

しかし、自分でやったはいいけど汚くなったり、すぐに剥がれてきたら「やらなければよかった」と後悔してしまうでしょう。後悔しないためにも正しい方法で門塀を塗装してください。

それでは門塀の正しい塗装方法を解説します。

この記事で学べること

門塀の塗装で用意するもの

  • 軍手
  • シート(床を汚さないため)
  • マスカーとガムテープ(床を汚さないため)
  • ハケとローラー
  • バケット(塗料を入れる入れ物)
  • 高圧洗浄機
  • 塗料(下塗り、上塗りの2種類)

このような道具を揃えることで綺麗で丈夫な塗装をすることができます。

門塀の正しい塗装順序

門塀の正しい塗装順序
  1. 高圧洗浄
  2. 下塗り
  3. 中塗り
  4. 上塗り

門塀の塗装は上記の順序で行なっていきます。

ステップ1 高圧洗浄について

出典:http://seisou-labo.com/wash/yoheki-fence/

門塀には苔や藻が付着していることが多いです。汚れの上に塗装してもすぐに剥がれてきてしまうので、まずは高圧洗浄をしましょう。

高圧洗浄機はホームセンターでレンタルもしています。1日3000円〜5000円程度で借りることができるのでレンタルして塀を洗いましょう。ケルヒャーなどの家庭用高圧洗浄機でも十分です。

ケルヒャーの高圧洗浄機は外壁の洗浄や窓の洗浄や洗車などにも使えるので購入してもいいかもしれませんね。

 

ケルヒャーの高圧洗浄機は2万円前後で購入できます。1台あると色々なことに使えますので持っていて損はないでしょう。

 

ステップ2 下塗り

出典:http://nichiei-kikaku.com/case/2345/

高圧洗浄してしっかりと乾かしたら、下塗りを塗っていきます。下塗りでオススメの塗料は以下です。

塗膜を厚くしたい場合

 

密着力を優先したい場合

 

塗膜を厚くしたい場合が「パーフェクトサーフ」という下塗り材がオススメです。密着力にも優れており、厚みがつく塗料です。既存の門塀の塗膜が剥がれていたりボコボコになっている場合は厚みをつけることで凸凹を隠すことができます。

密着力を優先したい場合は「ミラクシーラーエコ」がオススメです。密着力に優れており塗料を剥がれにくくする性質があります。既存の門塀が何も塗装していないものだったらミラクシーラーエコを塗るのがいいですね。

どちらも水性塗料なので安全性に優れており、初心者でも塗りやすい塗料です。

 

ステップ3 中塗り、上塗り

出典:https://fukuokapaint.com/blog019/

下塗りを塗ったら今度は中塗りと上塗りを行ないます。中塗りと上塗りは同じ塗料を塗っていきます。以下の塗料がオススメです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

水性セラミシリコン つや有り 淡彩 標準色 16kg エスケー化研 水性外壁用塗料【送料無料】
価格:10780円(税込、送料無料) (2020/8/1時点)

楽天で購入

 

 

セラミシリコンは 水を弾く性質があり、汚れがつきにくく耐久性に優れている塗料です。耐久年数は10年〜15年ほどあります。

水性塗料なので安全ですし施工しやすいです。初心者の人でも塗りやすいです。

この塗料を2回塗ることで丈夫な門塀にすることができます。

 

門塀の塗装は、塗装会社に依頼すれば5万円〜10万円はかかります。しかしDIYで自分で塗装すれば3万円くらいで済むでしょう。門塀の塗装は足場も必要ありませんし、安全に塗装することができるのでDIYでもやりやすい箇所です。

ぜひDIYで門塀を塗装してみてください。

【PR】外壁塗装で31万円安くする秘訣とは?

意外と知らない人が多いのです。外壁塗装を安くする秘訣を。

知らないと無駄にお金を払ってしまいますが、知っていればお金を守ることができるのです。

塗装職人だからこそ知っている「外壁塗装を安くする秘訣」を以下のページで伝授します。ぜひ以下のページからお金を守る方法を学んでください。

→31万円安くする外壁塗装の秘訣